友達作ろうキャンペーン実施中のワタクシ、「忘れられないうちに」と、3回目の来店してきた。
今日は、カツカレーを頼んでみようと思って。
時刻は夕方5時すぎ。
「ただいま~」って言いそうになるのを堪え、
「こんばんは~😀」って入店すると、
大将も奥さんも、「お疲れ様ーーー😄😄😄」って迎えてくれた。嬉しい(笑)
今日は、先客が一人いた。この前、カツ丼食べに来た時にいた、瓶ビールとおつまみのおじちゃん。
外で仕事されてるような、真っ黒に日焼けしたおじちゃん。酒焼けかな?
そして、大将が、
「今日は何にする?煮込みうどんしたろか?うまいでー?これは、常連さんにしか出さん裏メニューやでー、ガハハー」
ワタクシ、注文しようとする口が、もう既に「かつカレー」の「か」だったのだけれども、
あまりに大将が煮込みうどんを推してくるので、
「あ、、では、お願いします😅」言っちゃったよ・・・
『それだけ勧めてくるには、何か訳があるはず・・・
ワタクシが寒そうにしてるから温かい物を食べさせようとしてくれてるのか・・・』
まぁ、うどんだから、追加でカツカレー頼めばいいか・・・いや、カツ付きはキツイな・・・
カレーだけにしようか・・・
だけど、まだ3回目なのに、常連さんって言うてくれた😆😆😆
嬉しい(^///^)
それはそうと、メニューに載ってない「煮込みうどん」って、一体いくらなんやろう・・・
不安に思いつつ、隣の瓶ビールおじちゃんに、「こんばんは」とご挨拶すると、
「いらっしゃい!」
「!!!」
ワタクシ思わず、志村けんのようなリアクションで、椅子から数センチ浮き上がったわ。
物静かな瓶ビールおじちゃん、予想外の声量だった(笑)
「お店の人みたい(笑)」と言うと、瓶ビールおじちゃん、静かにそして楽しそうに笑った。音量戻ってた。
「ハイおまちどうさまー。煮込みうどんでーす。おいしいよー。白ご飯持ってきたろかー少しー。」
「あ、はい、お願いします・・・」
持ってきてくれた白ご飯は、男の人用?大き目ご飯茶碗に大盛り・・・
『少し、違うや~ん(笑)』
夕方5時、これが今日のワタクシの朝ご飯になる訳だけれども、
この山盛り白ご飯、完食できる自信ない・・・
それはそうと、大将オススメ、超激推しの煮込みうどんだけど、
こっちもめっちゃ具沢山。
海老天、えのき、椎茸、そしてそして、なんとまあ、デッカイ餅まで入っているではありませんか!!!
『ヒーーーーーー』
餅が見えた時点で、食べ進めていく作戦を練る。『餅は最後、餅は最後』
早い段階で、餅行くと、ギブアップする自分が見えた。
出された物は、全部食べる。それがマイルール。
さて、煮込みうどんのお味ですが、大将のお庭で採れたゆずが、たっぷり入ってて、すっきり爽やかなうどん。お出汁も、味の薄さ加減もちょうど良く、あの前々回のカツ丼&味噌汁のしょっぱさは、
まぼろし~~~~だったんではなかろうか・・・
瓶ビールおじちゃんが立ち上がり、レジの方へ。
お会計をして、帰り際、「ほな、お先ー」声量、普通だった。
「あ、はい、では、また~」って言ったら、静かに微笑んで帰って行った。
楽しい。お友達できかけ😄ちょっぴり嬉しい気持ちで、
煮込みうどんと、白ご飯を、ペース配分を考えつつ食べ進めていくと、
厨房から出てきた大将が、
「ハイ、これサービス。パイナップル、ガハハー」
「あ、ありがとうございます😅」
ぶ、分厚い・・・缶詰であろう輪切りのパイナップル、こんな分厚いタイプもあるの???
大将が、極厚パイナップルに、つまようじを刺しといてくれた。
このままお箸で、食べようと思ってたけど、こういうちょっとした親切って、友達ゼロにとっては、めちゃくちゃ嬉しかったので、つまようじでいただく事にした。
山盛りの白ご飯、食べ進めていく途中で、喉の通過を拒んだ瞬間があったけど、
うどんの汁と、お茶で、なんとか流し込み、
最後、デッカイデッカイ餅。
これ、普通の大きさだと、絶対、喉につっかえると判断したワタクシ、
小さ目にして口に運ぶ。なんとか、クリアー。ラスボス餅、完食。
もう、ベルト、ユルメタイ・・・
極厚パイナップルなんだけど、さっぱりして甘くて美味しくて、ペロッと食べた。
これが俗にいう別腹ってやつか・・・
具沢山の煮込みうどん、大盛り白ご飯、極厚パイナップル、お茶、
すべて完食!!ごちそうさまでした!!!
追加で、カレーなんて、頼めませんでした。
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