今日は、防水加工の靴を買いに出かけた。
まぁまぁ気に入ったので、買った♪
途中、アイスを2個かって、2個とも車の中で食べた( ´艸`)
かじるバターアイスのあまおう苺味は、職場の女の子達からオススメされてて、
今日、ようやくGET♪
美味しかった( ´艸`)
井村屋のミルク金時も、美味しかった♪
このあと、スガキヤへ行こうと思ってて、
「くずもち抹茶ラテ」を食べる予定だったのだけど、
アイス2個たべたあとなので、もう甘いものはやめる事にした。
その代わり、
「せせり炭火やきとり丼」と「ビーフカレー」を食べる事にした。
2つも食べようとしている( ´艸`)
のだけれど・・・
アイス2個・・・食べたばかりで、おなかすいてない・・・
『ならば、おなかがすくまで、他のお店まわろう♪』
イオンタウンには、敷地内にいろんなお店が、たくさんあって、楽しいよね。
ゲームセンターのユーフォーキャッチャーをのぞいてから、
ダイソー、マックハウス、安い服のお店、スガキヤの順で回る事にした。
と、その前に、目の前にパチンコ店。
おじいさんや、おばあさんが、出入りしている。
普段は、パチンコは一切しないから、入店するのにも勇気がいるんだけど、
『なんか、このパチンコ屋さん、入りやすそう・・・』
てな訳で、キョロキョロしながら入店。
パチンコ屋さんなんて、
18歳の時に友達に誘われて初めて行ったぐらいなので、
30何年ぶり。
実は、前々から気になっていた「中森明菜ちゃんのパチンコ台」。
『このパチンコ店に、あるのかな?』
ってな感じで、探してみた。
ズラッと並んだ台。騒音。禁煙らしいけど、かすかにタバコのニオイ。
しばしウロウロ。
通路のところに、台の種類?名前?が表示されていることに気づき、
明菜ちゃんの台がないか、探す、探す。
「あった!この通路や!」
と通路に入り込んで探すも、見つけられず、向こう側まで出てしまう。
もう一度、入り込む。探す、探す。ない。
表示の看板をもう一度、見にいく。番号が書かれている事に気づく。
ズラッと並んだ台のほうに目をやると、一つ一つ番号がふってある。
『なるほど!そういう事か!そういうしくみか!』
「あった!!明菜ちゃんの台!!
しかも1台だけ!!そして、空いている!!」
恐る恐る、椅子にこしかけてみた。
両脇には、コロナ対策の、伸びるアクリルパーテーション。
台の左上に、お金を入れるところがあったので、1000円札をいれてみた。
パチンコ玉が出てきた。右下にある突起物を右手で回してみると、
玉が次から次へと、勢いよくはじき出された。
遊び方もわからぬまま、スタート。
画面では、中森明菜ちゃんのチビキャラが、歌ったり踊ったり。
途中、「左打ちに戻してね」って機械に注意される。
左打ちってなんやろ・・・って最初のほうは思ってたけど、
中央より、左側に玉が落ちるようにする打ち方の事とわかった。
中央より、右側に落ちるのは、右打ちなんだって。
それにしても、大音量。いくら大好きな明菜ちゃんの曲でも、
これは、音が大きすぎるし、周りの人も、うるさく感じてるんじゃないかと、気になる。
そうこうしているうちに、玉がなくなってしまった・・・
『もう1000円やってみよう・・・』
再び、1000円札を投入口へ。
すると、何がなんだかわからないけど、
リーチとか言ってて、数字がそろったりして、
チビキャラがお歌を最後まで歌い切ったりして、ボーナス画面に。
右打ちしてくださいって、機械が言うから、
言われた通り、玉が右側に飛ぶように、ハンドルを目いっぱい切る。
すると、どんどん持ち玉が増えていく。
そのラッキーな時間がしばらく続いたあと、
左打ちに戻してねと、機械に言われ、
しばらくは、持ち玉が減っていくアンラッキータイム。
そして、またラッキータイム、って続いて、
おトイレ行きたくなってくるし、おなかすいてきたし、
もうそろそろ、辞めたいのに、辞め方がわからないし、
なんだか、賑やかな時間が続くし。
もうそろそろ、膀胱の容量も心配だし、閉店時間って、何時なんやろって思ったりして、
上の受け皿の玉を、下に落とすボタンを押してみた。
それでも、終了の仕方がわからなくて、いろんなボタンを押してみた。
すると、機械からカードが出てきた。
このカードを、どこかに持って行けば、いいはず。
店内をまたウロウロ。
その前に、おトイレに行かしてもらった。
そして店員さんに、
「すみません・・・初めてゲームしたんですけど、このカード、どうしたらいいですか?」
と聞く。
若い男性店員さんが、大きなカウンターのある場所まで連れて行ってくれた。
カウンターの中には、お姉さんが笑顔で待ち構えていた。
お姉さんにカードを差し出すと、
「半端の分は、ヤクルト1本か、お菓子と引き換えれますが、どちらにされますか?」
と言うので、お菓子にした。
あられを貰った。
あられと一緒に、分厚いカードを数枚、輪ゴムでとめて渡してくれた。
「お出口はあちらです😊」
「このカードは、どうしたらいいですか?初めてで、わからなくて・・・」
すると、
「場所の方は、お教えできませんが、お出口はあちらになります😊」
あ、アヤシイ。そういうとこなんだね、パチンコ屋さんって。
出口、出口・・・
真っ暗・・・こわ!!
出て右のほうに、あやしく光る、窓口っぽくない窓口のような、
壁っぽくない壁のような、あやしさプンプンするとこがあった。
近づいてみると、壁のような窓口のようなのが、2つあった。
そしてそれぞれの窓口に、電光板。
壁には、「現金はその場でご確認ください」の看板。
窓口の前に立っていたら、
「ザっ!!」という音とともに、
台に開けられた穴が閉められた。
と思ったら、またすぐ穴のフタがあいた。
その穴の中には、水色のコイントレー。
「あ、ここに、さっきのカードの束を入れればいいのか・・・」
コイントレーにカードを置くと、、また
「ザっ!!」と音がして、穴のフタが閉まった。
電光板に、数字が表示された。
穴のフタがあいて、中には現金が!!!
受け取る。
電光板を見てみた。
「42000」
「ん?」
現金を確認してみた。
42,000円・・・
「ヤバーーーーッ!!!」
パチンコ、ヤバイ!!!
2,000円で始めた明菜ちゃんの台、42,000円戻ってきた💦💦💦
どうか、バチ当たりませんように。
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