昨日の夕方、仕事終わった直後、、突然、子供から電話があった💧
うちは滅多に連絡を取り合わない。
必要事項があると、たまにLINEするぐらい。LINEも、ほぼしないな😅
もともと私が電話大嫌いだから、電話なんて半年に1回、いや1年に一回あるかないかの頻度。
なので、子供から電話がかかってきた時、もう、嫌な予感しかしないのよ😖😖😖
「はい」って平然を装い、出つつも、
『何かあっったな・・・』って、つい悪い予測をしてしまう。
すると電話の向こう側で、不安げな声で、
「あのな・・・ガスがつかんのよ・・・
風呂も水しか出ぇへんし・・・😥😥😥」
「わかった。すぐ帰る💧」
今日は仕事帰りに、買い物行かないといけなかったけど、まっすぐ家に帰ることにした。
『ガスがつかん?なんで?・・・どうした・・・でも、まあ、その程度の事なら、よかった・・・』
そんな事を考えつつ、車で20分ほどで帰宅。
最近、日が短くなって、もう帰宅時には、外は真っ暗。
家の中に入り、本当にガスがつかないか確認してから、子供に、
「外のメーターのところ行こう」と懐中電灯をガサゴソ取り出そうとしてたら、
「スマホのライトがあるからいいよ?」
便利な時代になったものよね。懐中電灯の灯り、電池切れかけのせいで薄暗いぼんやりオレンジだったから、スマホのライトに頼る事にした。
外のメーターのある所へ行き、メーター画面を照らしてもらうと、
「ガス止め」の表示が。
「アッ!ガス止めってなってる!!なんで急に!?」って驚く子供に、
「こんな時は、ここにある復旧ボタンを押すんやで?(ピッ)
ほんで、このカウントが終わったら、ガスつくはずや。次からは、自分でするんやで?」
家の中に戻り、ガスが点くか確認、お湯が出るか確認。そこまで、見せた。
そう、なんでもかんでも、私に頼ってばっかのこどもたち。子供って言っても、もう成人してるし、
これからは、私がいなくても、ちゃんと生きていけるように、
こうやって、少しずつ教えていくべきだと思うんだわ。
今の時代、スマホで調べれば、対処法なんていくらでも出てくるから、そんな心配する事もないとは、思うんだけど・・・
なんせ、私の子供。
私よりズボラでめんどくさがりなんだから・・・
終活に向けて、成人した子供に、教えていかないといけない事、
まだまだたくさんあるので、その都度、教えていこうかなと思う。
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