今日は、夕方4時から、婦人科へ行かなければいけない。
昨日、内科のお医者さんからいただいた、紹介状を持って。
鉄剤のおかけで、貧血じゃなくなった。
めっちゃ動ける。息切れなし。めっちゃ元気。
去年暮れの婦人科の診察で、
先生は、
「子宮全摘出する手術は、出血の事も考えると、
貧血だと、手術できない。
まずは、貧血を治して、元気になって、
手術するかどうか、決まったら、またおいで。
大きい病院、紹介するから。」
手術する気持ちも固まらないまま、
まじめに毎日、鉄剤を飲んだ。
副作用の、胃のムカムカに耐えながら・・・
お薬のおかげで、身体的準備は、整った。
心の準備は、まだできていない。
できていないんだけれど、
すこしずつ動き出そうかと思って。
いろいろ疑問点がでてきたし・・・
婦人科に相談に行ってみることにした。
聞きたい事として、
●このまま筋腫を放置した場合、また巨大化するのか
●閉経前の月経の悪あがきはあるか(今はだいたい予定どおり来ていて、厳重な対策でなんとかしのいでいるが、予想外の時にいきなり来てしまったら絶望的・・・)
厳重な対策でも、毎回失敗して、かなりの精神的ダメージをくらっているんだけどね・・・
大の大人がっていうか、
何十年もの間、毎月毎月対応しているにも関わらず、
この4~5年は、毎回、ズボンを汚す。
気づけばもう、黒いズボンしか履けなくなっている。
汚した服を、履き替えるたびに、
幼少期(3才の頃)の苦しい記憶がよみがえる・・・
母に尿意を伝えるため、
「しっこ・・・」と言うと、必ず怒鳴り散らされた。
「もう!!なんや!!!こんな時に!!!💢」
言ったら怒られる。
言うタイミングを、見計らうようになった。
顔色をうかがうようにもなった。
そうするうちに、どんどん尿意を、
ギリギリ直前まで我慢するようになった。
ギリギリまで我慢して、
ようやく
「しっこしたい」って言えても、
怒鳴られるのは、変わらなかった。
漏らすようになった。
漏らしたら、余計に怒鳴られ、
髪の毛をつかまれ、引きずり回された。
「ごめんなさい・・・ごめんなさい・・・」
泣きながら謝り、暴力が過ぎ去るのを待った。
「アホか!お前はッ!!💢
しょんべばっか、ちびりやがって!!!💢💢
床も、ちゃんと、ふいとけーーー!!!💢💢💢」
そう言い残し、母が去っていったあと、
私はひとり、タンスからパンツとズボンを取り出して、
泣きながら、履き替えた・・・
そんな幼少期の暗い記憶とともに、
アラフィフおばさん、この歳になって失敗したショックと悲しみの中、
ひとり静かに、汚れた衣類を、はきかえている。
毎回、そんな記憶がよみがえるくらいなら、
手術して取っちまおうか・・・
「過多月経」・・・いやな言葉・・・
語感がなんか・・・
音の響きが、なんか、キモイね。
「児童虐待」・・・本当、嫌悪。
この世から、児童虐待なくなってほしい。
今現在、虐待されてて苦しい気持ちでいる子が、
虐待から解放されて、
あたたかい家庭で、幸せに生きてくれるといいな。
私の過去で、暗い話になっちゃったね(^^;)
過去は変えられないから、
ポーーーーイ!!!(笑)
今を生きよう( ´艸`)
そう、今日、4時から、婦人科。
行きたくないー--😭😭😭
相談だけ。お話だけ。
もう内診台には、上がるつもりはありませー--ん。
でも、念のため、バスタオルは持参していこう😭
応援しててね(笑)
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