そう来るやろなとは思ってたよ。
だって、去年も「貧血」が「要精検・要受診」。そんな結果が出たにもかかわらず、放置してたんですもの。
なんで放置してたかって?まず、『え?・・・どうしよう・・・』から始まり、「どうしたらいいかわからなかった」ってのが本音。『精密検査か受診をしないといけないって事は、病院へ行かないといけないって事か・・・』
だけど、
「病院に行きたくない」「仕事が忙しい」「再検査分の費用は自己負担って会社に言われた」「氷をバリバリ食べてしまうぐらいしか、自覚症状が無い」
そんな感じで、放置するに至ったわけで。
そして今年も、「要精検・要受診」がやって来たわけ。
去年は確か、受付の人に、「健康診断の結果をいただきに来ました」って言ったら、
結果の用紙だけ渡されて、そのままアッサリ帰ってきたのよ。
なので、今年も、受付の人から貰ったら、すぐ帰るつもりで、いたのだけれど、
受付のお姉さんと、看護師さんが、コショコショ話した後、
「診察室の前で待っててくださいねー」とか言うじゃありませんか!!!
そこで、嫌な予感するよね。先生になんか言われるって察するよね。
貧血の事だろうな、はたまた血圧が高いって、言われるんだろうな、不整脈も言われるかな・・・
アラフィフになると、いろいろとガタが来るよね。
そんな事を一人、考えてたら、診察室の中から、先生が呼んできて、恐る恐る、中に入った。
「貧血がだいぶ酷いよ?僕の血の半分しかないよ?」おじいさん先生は、そう言う。
「かかりつけ医院があるなら、診てもらって?うちで診てもいいし。貧血は恐ろしい病気も隠されてる時あるからね?がんとか・・・」
サラッと言うね、おじいさん先生。
かかりつけ医院なんて、ぎっくり腰の整形外科しかないもんだから、このおじいさん先生のところで、詳しく調べてもらうことにした。
そしたら、もうその日のうちに、血を2本、抜かれた。
その抜かれた血でわかる結果は、3日後だって。それと、検便のキットを2本渡された。2日分取るようにだって。
結果がわかる3日後は、仕事で行けれそうにないので、来週、行ってこようかな。不安だな。
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